一人ひとりが、ホクペレの
ものづくりを支えている

一人ひとりが、ホクペレのものづくりを支えている

INTERVIEW 04

2018年入社/製造(押出)

西尾 嶺

RYOU NISHIO

01 どんな仕事をしていますか?

押出機のオペレーションやペレットの袋詰めが主な仕事です。

押出機のオペレーターで樹脂ペレットの生産に携わっています。押出機は何台かあって、入社して最初は基本の機械で仕事を覚えました。その後、袋詰めの作業も担当するようになり、今は押出機工場の責任者として工場全体を見ています。日によっては、機械の修理や定期的なメンテナンスなどもします。日中は機械を止めないために、他のメンバーとは昼休憩の時間をずらしています。

ペレットの袋詰め

02 ホクペレはどんな会社ですか?

難題を乗り越えて、より良いものを作ることにこだわる集団。

現場は物静かな人が多いのですが、仕事に対して真面目で、時には意見がぶつかることもあります。でも、どうすれば良いものができるかを一人ひとりが考え、難しい仕事にもしっかりと取り組んでいる印象です。押出機工場では、入社年数で言うと自分が一番下なので、周りの人たちのそういう姿を見て本当にすごいな、と思ってきました。このこだわりが、ホクペレのものづくりを支えているのだと思います。

作業の指導中

03 将来の夢や目標を教えてください。

生産性を向上させ、効率の良い働き方を進めていきたい。

生産量アップのために人を増やすという方法もありますが、そればかりを当てにせず、今の人数でいかに生産性を向上させるかということを考えたいです。長くやっていれば上手くできるというものでもないので、日々勉強です。働きやすい環境づくりという点では、意見を出しやすいように部署内でコミュニケーションをとることが一番だと思っていますし、設備の改善なども検討しています。

インタビュー

ONE DAY先輩のある1日

オフタイムの過ごし方

オフタイムの過ごし方

仕事終わりには買い物に行ったり、本を読んだりして、仕事のことからは離れます。休日は出かけることが好きなので、食事に行ったり、ドライブしたり、アウトドアなど外で過ごして、リラックスします。