得意なことを伸ばす
会社は、社員みんなの力が合わさって良くなっていくものです。社長一人が頑張っても、たかが知れている。会社の成長のためには社員一人ひとりの活躍が不可欠だと考え、それぞれの能力を最大限に発揮できるようサポートしています。外部講師を招いての講習会を定期的に開催するとともに、スキルアップを目指す社員の研修や資格取得を支援しています。配属や働き方等は本人の希望を尊重し、性別や国籍にかかわらず活躍の場を広げることができます。
ホクペレは大きい会社ではありません。
社長である私が現場にも出て、みんなと一緒に仕事をしています。
一人ひとりの仕事ぶりがよく見えるので、その人の頑張りもダイレクトに分かります。
ともに働く仲間として、そんな頑張っている人を全力で応援したいと思っています。
メッセージ
代表取締役社長
中尾 晃司
KOUJI NAKAO
ホクペレは大きい会社ではありません。
社長である私が現場にも出て、みんなと一緒に仕事をしています。
一人ひとりの仕事ぶりがよく見えるので、その人の頑張りもダイレクトに分かります。
ともに働く仲間として、そんな頑張っている人を全力で応援したいと思っています。
会社は、社員みんなの力が合わさって良くなっていくものです。社長一人が頑張っても、たかが知れている。会社の成長のためには社員一人ひとりの活躍が不可欠だと考え、それぞれの能力を最大限に発揮できるようサポートしています。外部講師を招いての講習会を定期的に開催するとともに、スキルアップを目指す社員の研修や資格取得を支援しています。配属や働き方等は本人の希望を尊重し、性別や国籍にかかわらず活躍の場を広げることができます。
社員が安心して働けるようにすることは、社長として大切な仕事のひとつです。働きやすい職場づくりを進め、制度面での充実を図ることはもちろん、社内の意識改革にも力を入れてきました。有給休暇は事前の申請がなくても取得できるようにしただけでなく、誰かが急に休んでも大丈夫、と言い続けることで、お互いにフォローし合える体制ができつつあります。子育て世代、特に女性社員には好評で、お子さんたちが小さい間は存分に活用してもらい、ありがたいことにその後も長く勤めてもらっています。
新しく会社に入ってくる人は、フレッシュな感覚や視点で物事を見ることができます。会社のためを思って言ってくれた意見は、新人だからという理由で聞き流したりはしません。同じ環境に長くいると、考え方や行動がパターン化しがち。社歴の長い短いにかかわらず、気づいたことは遠慮なく言ってほしいし、建設的な意見で会社が良くなることであれば取り入れていく方針です。
仕事は、人と人との信頼関係の上に成り立っています。お客様や地域の皆さんから信頼される会社であると同時に、ここで働く人たちからも信頼してもらえるような会社でありたいと考えています。法令を遵守するのはもちろん、リサイクル業に対するマイナスのイメージを払拭するように、環境美化に努め、安全で快適な職場づくりを進めています。
10 QUESTION
家族で買い物に行くことが多く、高岡まで足を延ばすこともあります。先日は子どものためにゲームカード(ポケモンカード)を買いに行ったのですが、売り切れていたので家電量販店をいくつかめぐりました。
最近はYouTubeを見ています。よく見るのは、ばんばんざいやコムドット。お笑いやドッキリ系、ほのぼの系が好きです。飲みに行った時などに、その話題で場を和ませて、相手と仲良くなります。あとは、地域貢献になるボランティア活動が好きで、長年にわたって関わっているので、趣味に近いかもしれません。
即断即決で有言実行。言った後で、「どうしてやるって言ってしまったんだろう」と思うような時でも、言ったことをやらないのは駄目だと思うので、必ずやります。何でもはっきり言うし、毒も吐きますが、実行力があるから許してもらえていると思っています。
食べ物でいうと、パクチーが嫌い。それ以外に好き嫌いはありません。出張で全国各地に行って、その土地の美味しいものを食べるのが好きです。
料理人(寿司職人)をやっていたので料理が得意です。仕事で言えば、いろいろな分野のことを、とりあえず合格点レベルで出来ること。その道のプロとか職人さんのレベルにはならないけれど、器用に何でもこなします。苦手なことはパソコンです。スマホでメッセージのやりとりぐらいはやりますが、パソコンを使うようなことはほとんどありません。
家族で旅行に行きたい。海外のお客さんのところへも、リモートばかりで3年間行けなかったので、行動制限がなくなったら会いに行きたいと思っています。
工場は体を使う仕事なので、肉体面でも精神面でも、ある程度しっかりした土台があるといいですね。あとは、プラスチックに限らず、一般的な環境問題の知識、環境関連のキーワードへの興味関心は持っていてほしい。専門知識はあった方がいいけれど、入社してからでも勉強できます。
未経験でもOKですが、ものづくりの現場が好き、トラックの運転が好き、機械を動かすのが好き、など、その仕事(職種)が好き、という気持ちが大事だと思います。実際に配属されたら、相手の立場に立って仕事ができるように前後のセクションのことも知っておくなど、会社の一通りのことは覚えてもらっています。
自分の得意なことを自覚しているかどうかを見ます。人それぞれ得手不得手がありますが、会社としてはその人の得意なことを活かしてほしい。得意なことが何なのか、最初は言ってもらわないと分からないので、学んだことや身に付けたスキルなどを自分で説明できる人がいいと思います。
頑張っている社員を応援したいと基本的には思っているので、業務に関する資格を取得した人や、目標を達成した人は昇給率が高くなります。本人には、「来年までに、ここまで出来たら、いくらアップする」ということを伝えて、モチベーションを高めるようにしています。